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IC3 累計配信数450万試験を突破

先日訪問した大学では全学生がノートPCを所有し、自宅でインターネット接続できることを前提に多くの講義が行われていました。
学生および教職員のパソコン使用方法などの質問に対応するため、情報メディアセンターにはヘルプデスクが常設され、新入学生を対象にノートPCの学内LAN等の初期設定や情報モラルに関するガイダンスを実施しているそうです。

「Office操作方法やトラブル対応など様々な問い合わせが寄せられるので、問い合わせ件数を減らすことが課題の1つ」というお話を伺い、パソコンやインターネットを適正に使うためのデジタルリテラシーが身につく資格「IC3(アイシースリー)」をご紹介しました。

IC3はコンピュータやインターネットに関する基礎知識とスキルを総合的に証明できる国際資格です。
世界150数か国、25以上の言語で実施され、世界的なデジタルリテラシー標準として認知されており、
先日、累計配信数が450万試験を突破しました!

試験は「コンピューティング ファンダメンタルズ」「キー アプリケーションズ」「リビング オンライン」の3科目で構成されており、アプリケーションの操作をはじめ、インターネット利用時に必要な情報モラルやセキュリティ、コンピュータの保守・管理、トラブルシューティングなど、ITに関する幅広い基礎知識を網羅しています。
IC3の受験や学習を通じて、コンピュータやインターネットを適正に使いこなすデジタルリテラシーを習得していただけたら嬉しく思います。

(YK)

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