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新入社員Excel研修

6月に入り、研修を終えた新入社員を職場に迎えられた方も多いことと思います。
私たち営業チームも、5月まで各社に新入社員向けのPC研修を提供してきました。

提供した研修の一例をご紹介しますと、

〔事例1〕スキルチェックでExcelの弱点を把握、MOSをベースとしたExcelフォローアップ研修を実施
〔事例2〕内定期間中にMOSで基礎スキル習得、入社後に業務別Office研修を実施し実践力UP
〔事例3〕クライアントが実際に業務で使う内容に近い模範データを用い、業務実践型研修を実施

など、一概にOffice研修(主にExcel)といっても内容は様々で、お客様の課題や目標にあわせカリキュラムを作成しています。
他にも2日間でWord・Excel・PowerPoint・Outlookと、複数のアプリケーションの基本操作を一通り行う企業様もいらっしゃいます。
研修スタイルも、従来の講義スタイルのほかに最近ではワークショップ型も人気です。
数名が1つのグループになって、教えたり他人の操作方法を聞くことで新たな気づきを得たり、新入社員同士のコミュニケーションUPにも一役かっているようです。

人事・研修担当者の方からは、ここ数年PCを苦手とする新入社員が増えてきていると感じていると、よくお聞きします。今回の研修でも「Excelをほとんど触ったことのない人がいる」「タイピングなどキーボード操作から苦手」という話を受けました。

当社の研修では、研修内容に応じて選定された実績が豊富な講師が研修を担当します。進行を行うメイン講師以外にサブ講師を配置し、研修に遅れている受講者のフォローや、受講者からの質問に対応するなど、受講者の中にPCが苦手な方がいても全員がしっかり研修についてこれるようサポートします。
一方で、研修の到達目標や内容・人数などによっては、スキルレベル別にグループを分けて実施することをお勧めすることもあります。

私たち営業スタッフはお客様が抱えている課題は何か、達成したいゴールは何かということをお聞きしながら、資格や研修を通じてお客様のお力になれることを願い活動をしています。
継続してご相談いただいているお取引様はもちろん、新しくお問合せいただいたお客様も、せっかく当社にお問合せをいただいた以上は、その方にとって少しでもお役に立てる情報が提供できればと思っています。
研修や資格の活用について話を聞いてみたいという方は、どうぞお気軽にご相談ください。

(YS)

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