資格試験 導入事例 MOS試験

株式会社あらた

株式会社あらた  MOS

10年以上継続して、新卒内定者研修にMOSを採用
全社的なパソコンスキル向上の推進力に


研修専任スタッフがサポート

小売店とメーカーをつなぐ卸商社として、日本最大級の規模を誇る株式会社あらた。
同社では2009年から10年以上、新卒内定者研修にマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)を採用しています。
人事本部 研修室の村上芳雄さん、木村圭輔さんに、MOS導入の経緯やその効果についてお話をうかがいました。

MOSを導入したきっかけを教えてください。

2009年、内定者研修にMOSを採用しましたが、その数年前から社内でExcelを活用する機会が増えてきていました。当時は先輩社員たちもまだ勉強中という段階だったので、「内定期間中にExcelスキルを身につけてきてもらいたい」という現場のニーズがきっかけで、Excelに特化してMOSの取り組みを開始しました。

現在はどのように取り組んでいますか?

新卒採用の募集要項や会社説明会で「入社までにMOSを取得していただきます」と告知しています。その上で、内定式後にテキストを配布し、内定期間中にMOSを取得してもらいます。4月の入社式には合格認定証を持参するように伝えています。
内定期間に取り組む理由は、入社直後からExcelを活用した業務ができるよう事前に準備してもらうためです。あらかじめ習得できることは少し早めに準備して、入社後は人間関係の構築や自分の居場所作りに気持ちと時間を多く使ってほしいという思いもあります。

導入後の社内での反響はどのようなものでしたか?

新入社員からは、「MOSを取得していたおかげですぐに実践に入ることができた」という声がやはり多かったです。配属先からも、「基本的な操作を理解して入社してくるので、データの使い方や用途・目的といった一歩進んだ段階からOJTを始めることができている」と聞いています。

業務でパソコンスキルをどのように活かされていますか?

新入社員は、まずはルートセールスと言われる営業職に配属されます。営業職の仕事では、売上・出荷データを社内システムから抽出した後、得意先ごとに集計や分析をして提案書を作成する場面でExcelは欠かすことのできないツールとなっています。昨今では、Excelのより高度な機能を使って様々な切り口でデータの分析をする、といった使い方も増えています。

また、従来行っていた商品の登録作業でもExcelの関数を使うことで時間短縮の効果が出ていると思います。意外と文字列に関する関数を知らない人も多く、ちょっとした使い方ですが、複数のセルの文字列を結合するといった定期的に発生する作業が効率化できていることを実感しています。

今後のMOSへの取り組みについてお聞かせください。

これまで内定者・新入社員を中心に、入社後のスキル習得のための時間短縮を主眼にしてMOSに取り組んできましたが、営業職以外のスタッフや既存社員からも、受験の対象を拡げて欲しいといった要望が寄せられています。これからは、内定者・新入社員に限らず、社員が学びたいタイミングでExcelを学べる環境を作っていければと考えています。


人事本部研修室メンバー
(右から)室長 村上芳雄さん
小峯朋子さん
マネージャー 木村圭輔さん
【取材ご協力】

株式会社あらた
所在地 =東京都江東区東陽6丁目3番2号イースト21タワー
従業員数 =(連結)2,984名 (単体)2,112名(2020年3月現在)

化粧品・日用品を取扱う日本最大級の規模をもつ卸商社。化粧品から衛生用品、洗剤、殺虫剤、芳香消臭剤、紙製品、ペット用品にいたるまで、生活必需品を幅広く取り扱っている。商品調達、物流機能、営業機能を駆使し、10万アイテムもの多種多様な商品を全国へ届けている。

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