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PC研修の効率化

2月に入り、人事や研修をご担当されている皆様は、新入社員研修準備が大詰めを迎えているころではないでしょうか。

先日、お客様法人の役員の方と面談をしました。「これまで6か月間設けられていた新人研修期間を2023年度から半分の期間で終了するように」と、人事部門の方に通達を出したと伺いました。

新人研修期間を半分の期間に終了する??担当者の方々は大慌てとなってしまうかもしれません。
ですが、この場合、以下の選択肢が考えられます。

① 研修項目を精査し減らす
② 研修項目はそのままで1項目あたりの研修時間を減らす
③ 研修項目の一部を内定期間中に実施する

弊社では、弊社の得意とするPC分野の研修であれば、②と③の対応に適した方法や教材をご紹介することができます。

②の研修時間を減らす場合は、
集合研修の時間を減らして、オンライン教材を使用した自学習を実施していくことが考えられます。
弊社では、
・MOS対策 Excel 2019 一般レベル ~TWD式学習術
・MOS対策 Word 2019 一般レベル ~TWD式学習
といったオンライン学習用教材を取り扱っております。
この教材はビジネスシーンを想定し、ExcelやWordの考えながら行う操作方法を選び、動画で学習をし、実際に操作を行う構成となっており、学んだ内容を確認する確認テストもついています。

③の研修項目の一部を内定期間中に実施する
という場合は、内定期間中にMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)を合格することを目標に内定者に自学習で学習を進めていただくという事例が多数ございます。

また、来月以降、マナー分野の教材と資格試験を新たにリリースしていく予定です。

どういった研修スタイルや教材を選択するとよいのかについては、お客様のご状況、対象者の方のスキルによって異なるものと思われます。弊社では、PC研修の効率化や最適化のご相談を承っております。お気軽にお問合せください。

(Y)