ここ数年、働き方改革の実現に向けて、多くの企業が取り組みをおこなっています。

働き方改革の目的は、長時間労働の是正を通じて、労働生産性を高めることです。ITを活用するなどして、一人ひとりが効率的に仕事を進めることができれば、労働時間の削減につながります。ただ、ITをうまく活用するには、それを使いこなす「人」の育成が必要になってきますが、従業員のITスキルを向上させたい！と思っても、何から手をつけてよいのかわからない、社員のモチベーションにつながるような目標が見つからない、と悩んでおられるご担当者様も多いのではないでしょうか。

オデッセイコミュニケーションズでは、「新しい資格、新しいキャリア。」をミッションに掲げ、さまざまな分野の資格を、専門家の方たちと協力して、皆さまにご提供しています。

今回、Officeアプリケーションのマクロ機能やVBA（Visual Basic for Applications）のプログラミングスキルを認定する「VBAエキスパート」をより実践的な試験内容にリニューアルしたことを記念して、「MOS」と「VBAエキスパート」のExcelの試験を無料でご受験いただけるキャンペーンを実施いたします。

膨大なデータを処理するために、AIやRPA（Robotic Process Automation）を活用した取り組みが注目されるなか、金融機関をはじめとしたさまざまな企業様から、社員のPCスキルアップのために、業務効率化に必要不可欠なOfficeアプリの操作を学べるMOSや、RPAとの親和性も高いVBAエキスパートを採用いただくケースが増えています。注目の資格試験を体験受験いただける機会です。

資格試験を活用した人材育成には、その分野において学ぶべきことを体系的に学習できる利点があります。
スキルアップを目指し、資格を取得することでモチベーションのアップにもつながります。
ぜひこの機会をご活用いただき、業務効率化に向けた社員教育や研修の企画にお役立てください。

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  MOS（マイクロソフト オフィス スペシャリスト）

  対象科目：Excel 2016、Excel 2013、Excel 2010 ※一般レベル

  WordやExcelなどのマイクロソフト オフィス製品の利用スキルを証明する資格。
  累計受験者数420万人（’19/1月時点）を突破し、初心者から日常の業務でパソコンを使用している中上級者まで幅広い層に支持されています。PCを使った作業の効率化が図れます。従業員全体の基本的なPCスキルを向上させたい法人様におススメです。

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  VBAエキスパート

  対象科目：Excel VBA ベーシック

  ExcelとAccessのマクロ機能やVBA（Visual Basic for Applications）のプログラミングスキルを証明する資格。
  エクセルの元データから複数の伝票を自動作成したり、セルの値の変更に応じて自動で再計算するなど、大量データを処理する業務を自動化するスキルを身に付けることができます。ルーティンワークの時間短縮におススメです。

資格試験　導入事例はこちら

抽選で、合計100社様（1社につき1名）にMOS ExcelもしくはExcel VBA ベーシックのいずれか１科目を１回ご受験いただける「受験チケット」*を進呈いたします。
*受験チケットとは、試験申込み時に受験料の代わりとなる電子チケット番号です。