教育機関では、授業や課外講座などでマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS試験)をはじめ、各種IT資格試験を活用いただいています。例えばキャリア教育の一環として、また情報教育における達成度の指標として活用されております。
導入についてはお気軽にお問い合せください。
Society5.0の実現に資する人材育成にむけ、社会から教育機関に期待されるITスキル教育のレベルは一段と高まりを見せています。その一方で各企業の人事担当からは、新入社員のパソコン操作レベルの著しい低下を指摘する声も寄せられています。
このような中、ITスキル習得の一助として毎年7万人を超える学生の皆さまにMOSを受験いただいております。
そこで、全国の大学・短期大学に向けて以下の概要で2種類のアンケートを実施しましたのでご報告いたします。
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教育機関では学部や学科を問わず、研究活動や社会で必要なITスキルを学生に身につけて欲しいと、授業や講座で各種IT資格を活用しています。企業においては、社員がITスキルを身につけることで仕事の効率が上がり、考えたり行動したりすることに注力できるようにと、IT資格を社員教育として活用しています。
学習院大学、武庫川女子大学・武庫川女子大学短期大学部、九州産業大学、成蹊大学、神田外語大学など、ITスキルの習熟度・理解度の可視化、学習のモチベーションの維持などに活用。
芦屋大学、専門学校 岡山情報ビジネス学院など、統計学としての基礎的な知識とExcelを用いた技能の習得や、学生のデータ分析スキル・提案力の向上を目的に活用。
国際教養大学、シャープドキュメントシステム株式会社など
社会で必要なIT知識・技能・モラルの取得に活用。
近畿大学、みずほオフィスマネジメント株式会社など
MOS試験で身につけたスキルに加え、さらに高度なプログラミングの知識の取得などに活用。
マイクロソフトのアプリケーションソフト(ワード、エクセル、パワーポイントなど)の実践的な操作スキルを証明できる資格です。 数多くの国と地域で実施されている世界共通の認定資格。身に付けたスキル、取得した資格は世界で通用します。一般ユーザー向けのパソコン資格としては日本最大級の資格試験です。
一般のビジネスパーソンに必要とされる"データ分析の実践力"を評価する資格です。エクセルを使用したデータ分析技能と、分析結果を正確に理解し応用する能力を評価する試験科目「エクセル分析スペシャリスト」を実施しています。
「マイクロソフト認定資格」は、データエンジニアやデータサイエンティストなどの分野に就業する方に向けた認定資格です。セキュリティ、ネットワーク、データベースなどの基本的な知識や考え方を習得できます。
コンピュータやインターネットについての基礎知識を証明できる資格です。9つの国際的な教育・IT団体・政府機関から広く推奨・公認されている国際的な資格です。
エクセルやアクセスのマクロ機能やVBAプログラミングスキルを証明できる資格です。業務の効率化やシステム開発に活用することができます。
アドビ社のソフトウェア製品(Photoshop、Illustrator、Premiere Proなど)を使いこなすスキルを証明する国際的な資格です。
コンタクトセンターでの就労を目指すエントリー層からコンタクトセンターの中核を担うプロフェッショナル層まで、各レベルに応じた6科目の資格認定制度を構築・運営し、コンタクトセンター業界で活躍する人材のキャリア形成をサポートします。
Ruby on Railsの技術力を認定する国内唯一の試験です。
統計に関する知識や活用力を評価する試験です。
サーバサイドプログラミング言語PHPの専門知識を評価する試験です。
Appleが提供するSwift、Xcode、App開発ツールの基礎知識を証明する資格です。「App Development with Swift(英語版)」を日本国内で受験することができます。
ユーザー、開発者のためのウェブセキュリティに対する知識と知見を評価する試験です。