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健康経営を目指す企業向け「がんリテラシー診断リリース記念 特別価格キャンペーン」のご案内

企業にとって健康経営は人的資本経営の土台とされ、ここ数年注目されています。リスキリングなど「人への投資」を通じて人材の価値を高め、その力を最大限発揮してもらうためにも、まずは従業員一人ひとりの心身の健康が第一条件となります。その一方で、働く世代(65歳まで)の6~7人に1人はがんに罹患すると言われ、今後は雇用期間の延長、女性の社会進出等により、企業で働く多くの人が自分自身あるいは同僚、部下ががんと診断されるなど、「がん」と直面する可能性がより高まることが予想されます。このような現状を見据え、働く世代の皆さまが豊かなキャリアライフを送るために、がんリテラシーの底上げを目的とした「がんリテラシー診断」がスタートしました。

「がんリテラシー診断」は公益財団法人 日本対がん協会が主催し、当社が実施をするオンラインテストです。30問のテストと解説で構成され、企業(職場)単位で受講することで職場全体でのがんリテラシーの底上げを図ります。問題は、東京大学医学部附属病院の中川恵一特任教授をはじめ、がんの専門家の皆さまの監修のもと作成されました。がんの予防法やがん検診など、予防的な情報に加えて、治療とお金の問題、治療と仕事の両立など、最低限知っておきたい事項をバランスよく取り上げています。回答後、各設問に詳しい解説が用意されているので、受講後の振返りとして理解を深めていただけます。

受講者は、つい目を背けがちな「がん」を自分事として考えるきっかけとなり、企業は、従業員のがんに関する理解度を把握し、実状にあった施策立案に役立てていただけます。また、健康経営優良法人の認定要件のひとつである「管理職・従業員への教育」としても活用できます。

現在、健康経営を目指す企業様を応援するキャンペーンを実施中です。特別価格(1人あたりの受講料 通常価格の50%OFF 1,100円(税込))でご受講いただける機会ですので、ぜひ、自社の健康経営を推進、施策の一案としてご検討ください。詳しくは下部記載のキャンペーンページをご覧ください。皆様からのご応募をお待ちしております。

(TY)