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オデッセイが提案する新しい学習方法 ~TWD式学習術~

今回のブログでは、オデッセイコミュニケーションズが提案する新しい学習方法「TWD式学習術」を用いたMOSの動画コンテンツをご紹介します。

TWDとは、「Think、Watch、Do」の頭文字を並べたものです。
動画教材の多くは、動画を視聴(Watch)し、その操作をやってみる(Do)流れで学ぶものが多いですが、その方法では「決まった操作をなぞる」だけの学習になってしまう可能性があります。また、学習で扱うデータやシチュエーションが実務と全く同じということは滅多になく、さらに実務では複数の機能を横断的に活用することがほとんどです。そのため、従来のWatch→Doだけの学習では、実務に応用できない、学習効果を感じることができないといった意見が出てくることがありました。

TWD式学習術では、視聴し、やってみる前に、考える(Think)課題を用意することで、実務的なシーンでの機能の使い方や横断的/複合的な機能の活用方法をイメージしながら学ぶことができます。それによって、機能・操作の理解が深まり、学んだスキルを「使えるスキル」として活用していくことができます。TWD式学習術の詳細な学習方法はページ下部にご案内している商品紹介サイト内「学習の進め方」をご覧ください。

現時点で、TWD式学習術によるMOS Excel 365&2019 一般レベルの動画コンテンツを販売しています。以下の8つのテーマについて、各シチュエーションで活用できる機能を具体的な使用イメージと共に学ぶことができます。

【動画テーマ】
テーマ①:CSVファイル形式のデータをExcelに取り込む
テーマ②:データを集計して情報をまとめる
テーマ③:商品の評価結果をレーダーチャート、横棒グラフで表示する
テーマ④:在庫管理表を作成する
テーマ⑤:表を分割し、折れ線グラフや円グラフを作成する
テーマ⑥:見積書を完成させる
テーマ⑦:テキストファイルの情報を、Excelを使って修正する
テーマ⑧:調査報告書を作成する

学習したことが実務に役立つことを実感することで、次の学びへのモチベーションにも繋がっていきます。企業研修や学校の授業、講座での補助教材としても活用できます。興味のある方はまずは営業部までお問い合わせください。TWD式学習術でExcelを「使えるスキル」として定着させてみませんか?

(K)

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