レンタルＰＣを用いた学内試験実施のご提案

2024/02/07

資格の活用/事例

昨年末、白百合女子大学でマイクロソフト オフィス スペシャリスト（MOS）の学内試験が実施されました。

初めての学内試験でしたが、受験希望者が30名以上集まり、全員見事合格という結果で終了しました。
上級レベルであるエキスパートに挑んだ学生や、満点合格者も3名おり、資格取得をしたことにより、スキルアップの意識がさらに高まるという相乗効果が生まれたようです。

学内での試験実施の利点として、
・外部の試験会場まで移動する時間、交通費を削減できる
・通い慣れたキャンパスで緊張感少なく受験できる
・受験直後に学生のフォローができる
などが挙げられます。

必要条件を満たした試験マシンを用意できず、学内試験を断念せざるを得ない教育機関が一定数いらっしゃいます。このような状況を改善すべく、試験会場登録をした後に、当社から試験用マシンをお貸しし、学内試験を実施していただく仕組みを新たに構築しました。

今回、白百合女子大学の学内においてCBT試験を実施するにあたり、試験実施ご希望日までにマシンの準備が間に合わなかったため、当社から試験用マシンを5台お貸ししました。

貸出用の試験用マシンをご利用いただいた教育機関から、
・試験システムが既にインストールされているマシンを借りられるので、直ぐに試験を実施できた
・解像度も良く、試験画面も見やすかった
・学事に合わせて、試験日を設定できるので助かった
というご意見が寄せられています。

同様の状況でお困りの場合は、ご相談やお見積り等、弊社のお問合せ窓口までご連絡ください。学内にてCBT試験を実施できる方法をご一緒に考えていけましたら幸いです。

（YK）