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新年のご挨拶と新しい活用事例のご紹介

2025年を迎えました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年はお客様と直接会って話をさせていただく機会の多い一年でした。
その中で感じたことは、デジタル・トランスフォーメーション(DX)が一時の流行で終わることなく、継続的に企業内での命題になり続けているということです。

DXは、外科的な治療、たとえば外部のシステムを導入して万事解決するようなものではなく、各部署ひとりひとりの当事者意識の醸成と、データを扱うための基礎的な知識とスキルを身につけるといった内科的な施策が必要になります。オデッセイコミュニケーションズとしましては、新しい学習コンテンツや各種試験を提供することを通じて、今年も引き続き皆さまの目指される人材育成に寄与できましたら幸いです。

また、新卒採用をされる企業様におかれましては、内定期間・新入社員研修からスキルアップに向けたサポートが始まります。この時期特有の不安を解消しつつ、資格取得を上手に活用くださっている新しい事例を紹介いたします。

■企業活用事例:菅公学生服株式会社様
安政元年の創業から170年もの歴史をもつ菅公学生服株式会社は、2022年の内定者研修からMOSを活用くださっています。学生から社会人への意識の切り替えとしても機能しており、「まずはExcelに慣れるところからステップアップして欲しい」とのコメントをいただいております。

取材にご協力いただきました菅公学生服様、ありがとうございました。

DXのような継続的な挑戦は、試行錯誤の連続になります。
私たちもお客様のニーズに寄り添いながら新しい提案を続けてまいりますので、人材育成計画のご検討の際にはぜひお声がけいただけますと幸いです。
今年もたくさんの皆さまとお会いできますことを楽しみにしています。

(KS)