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AIに丸投げさせない!「Excel基礎力」を定着させる新人フォローアップとMOSの相乗効果

5月も後半に入り、新入社員のOJTが本格化している頃かと思います。研修で学んだ知識をいかに現場で定着させるか、配属後のフォローアップが次の重要なテーマではないでしょうか。

短期間で膨大な情報をインプットする研修では、どうしても「分かったつもり」で終わり、実務で手が止まってしまうケースが少なくありません。その代表例がExcelスキルです。基本操作を学んでも、実際の業務データを前にすると、知識と応用のギャップに戸惑うことは多いようです。こうした課題に対し、最近では「生成AIがサポートしてくれるのでは」という声も聞かれますが、現実は逆です。AI活用が当たり前になりつつある今こそ、ツールを使いこなすための「土台となる基礎力」が必要不可欠です。

■ 生成AI時代に、なぜ「Excelの基礎」が必要なのか?
AIを使いこなすために基礎力が必要な理由は、主に2点あります。

・プロンプトの精度: 「絶対参照」や「テーブル構造」といった基本概念を理解していなければ、AIに対して的確な指示(プロンプト)を出すことができません。

・回答の精査: AIが出力したデータの正誤を判断できなければ、誤った数値をそのまま業務に流用してしまうリスクが生じます。
「AIに丸投げ」ではなく、回答を自分の目で「精査」できる力。これこそが、新入社員に求められる現代版の基礎力です。

■ 「MOS合格」を共通ゴールにしたフォローアップ
この基礎力を養うには、Excelの機能を網羅した体系的な理解が欠かせません。そこでお勧めしたいのが、研修後のフォローアップとして「MOS取得を共通ゴールに据える」仕組みづくりです。
MOSは実務を想定した試験形式のため、学習を通じて自己流ではない「実務に直結したスキル」を習得できます。また、「合格」という明確な目標は新入社員の自信に繋がり、同じゴールを目指すプロセスは互いに励まし合える関係、配属後の絆を深める効果も期待できます。

■ 自走式の学びを支える教材コンテンツの活用
弊社では、配属後の隙間時間に自分のペースで学べるテキストや動画コンテンツをご用意しています。動画で操作手順を確認しながら学習を進められるため、現場の負担を増やさずに着実なスキルアップが可能です。
また、ツールを活用して「不明点を自ら解決する」ことで、ビジネスパーソンとして一生モノの財産となる「自ら学ぶ姿勢(自走する力)」が身につきます。

具体的な導入事例や、学習方法についても個別にご紹介いたします。お気軽にクライアント・サービス部までお問い合わせください。

(TY)