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統計関連学会連合大会にて講演を行います

2018年9月9日(日)~13日(木)に中央大学・後楽園キャンパスで開催される『2018年度 統計関連学会連合大会』の中で弊社代表の出張が講演させていただくこととなりました。

4日間の日程のうち、
9月12日(水)13:00~15:00「大学及び大学院におけるデータサイエンス教育」というセッションの中でお時間をいただいています。 講演タイトルは「統計的センスとリテラシー教育」。

弊社では統計に関連する資格として、統計検定、ビジネス統計スペシャリスト、Python試験を実施しています。どれもこの2~3年の間にCBT配信を開始した試験で、これからの世の中において統計的センスを持った人材をより多く育てていくことで社会に貢献していくことを目指しています。

セッションのオーガナイザーを務めている竹村先生(滋賀大学)や座長の田栗先生(千葉大学)をはじめ、岩崎先生(横浜市立大学)、美添先生(青山学院大学)など、弊社が統計検定(CBT方式)を運用するにあたり大変お世話になっている先生方も一緒にセッションに参加されます。

今後も統計に関するイベントへの参加や、イベントの開催などを予定しています。データサイエンス分野に興味をお持ちの企業や教育機関の皆さまと共に、データサイエンス教育を支える一端を担って行きたいと考えています。

尚、今回ご紹介した統計関連学会連合大会の事前参加申込は8月20日(月)までです。ご参加可能な方はぜひお早めにお申込みください。
また、弊社では、統計に関するイベントの開催を企画準備中です。ぜひそちらもご参加ください。

(K)

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