トップ > 営業スタッフブログ > PCスキルチェックの活用

PCスキルチェックの活用

企業の方からお問い合わせの多い商品として、「オデッセイ スキルチェック」があります。
Word、Excel、PowerPointといったOfficeアプリケーションの理解度を測るコースと、
コンピュータの基礎知識や、インターネットとネットワークの基礎知識の理解度を測るコースの
2つをご用意しています。

特に人気なのがExcelのコース。問題数は20問・30問コースの設定があり、お客様のニーズにあったコースを選択できるようになっています。

オデッセイのスキルチェックは、当社が実施しているMOSの試験範囲の中から業務でよく使われる機能を抽出しており、幅広いスキルをバランスよく測定することが可能です。

オンラインテストのためインターネット環境さえあればどこでも受講いただけることや、選択問題で20~30分で終わるため、受講者の負担が少ないのも特徴です。(ちなみに一時停止ボタンがついているので業務中でも安心して受講いただけます)
そしてお客様からご好評頂いているのが「復習機能」と「結果レポート」です。

オデッセイ スキルチェックは受講終了後すぐに結果が表示され、現状のスキルや理解度を確認する事ができます。さらに、全ての出題内容、自身の回答番号、正答番号、解説までを確認することが可能です。
受講終了後も一定期間中は解説まで確認する事ができるため、間違った問題の復習にお役立ていただけます。

受講終了後にご担当者様にお渡しいただく結果レポートは、企業単位でのカテゴリ別正解率や受講者ランキング、受講者単位での回答結果などをまとめてレポートしています。
結果レポートでその会社全体(あるいは部門やチーム単位)のスキルや弱みが把握できるため、その後実施する研修や施策を考える際に役立ちます。

担当しているお客様で、スキルチェックの活用方法として以下のような事例があるので簡単にご紹介します。

  • 新入社員研修を行う際、事前にスキルチェックを実施してレベル別の研修を実施
  • 研修の前後で2回同じコースを受講し、研修の効果測定として活用
  • 研修前にスキルチェックを実施し、正解率の低かった方を選抜してフォローアップ研修を実施

お問合せされる皆様の共通目的として「社員のPCスキルを底上げし、業務効率化を図る」ということが挙げられます。
その目的を効率的・効果的に達成するためのツールが、スキルチェック(理解度測定)です。
ご興味のある担当者の方はぜひお問合せください。

(YS)

関連記事

  • PCスキルアップからはじめる働き方改革②–VBAエキスパートの活用–
  • 新入社員Excel研修
  • Wordも便利です