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MOS 365&2019のPowerPointを開始しました

2020年4月にMOS 365&2019のExcel 365&2019、5月にWord 365&2019を開始し、この度、3科目めとなるPowerPoint 365&2019を開始しました。
また、6月の本ブログでは、MOS365&2019の実施試験会場が全国約50会場とご案内していましたが、現在、全国に約240会場にまで拡大しています。

MOS 365&2019では、新設されたMOS Associate 認定のプログラムがあります。
これは、一般レベルの4科目のうち3科目を取得すると、各科目の合格認定証とは別に「MOS Associate」の認定証が発行されます。この新しい称号は、複数のアプリケーションを効果的に使うことができる、総合的なスキルを証明します。
PowerPoint 365&2019の開始により、このプログラムへの取組みも可能となりました。認定を目指して、ぜひ、チャレンジしてください。

Officeのバージョンに関連して、Office 2010 の延長サポートが、2020年10月13日で終了します。
これにあわせて、Office 2019または、Microsoft 365(旧名称Office 365)へ移行する企業や教育機関も多いかと思います。
Microsoftでは、現時点で各Officeバージョンに対して、以下の延長サポート期限が予定されています。

Officeバージョン 延長サポート期限
Microsoft Office 2013 2023年4月11日
Microsoft Office 2016 2025年10月14日
Microsoft Office 2019 2025年10月14日

※マイクロソフトのサイトより

ここで、注意が必要なのは、Office 2016とOffice 2019の延長ポート期限が同日となっている点です。
次期Officeで、製品名に西暦があるバージョンが、販売されるかは、気になるところです。

(TF)

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