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Microsoft Certified Fundamentals試験配信開始! ~マイクロソフト社 阪口氏「高等教育機関様向 Microsoftが考える、今一番必要な未来のSkillのご紹介」セミナー実施しました~

みなさま、こんにちは
今回はオデッセイコミュニケーションズから新しく配信することになった
Microsoft認定資格について紹介いたします。
11月17日よりマイクロソフトが主催するMicrosoft Certified Fundamentalsの試験6科目の配信を開始しました。
マイクロソフトのクラウドサービスであるAzureや機械学習/AIについての入門資格の
各科目とその試験範囲を公開しています。
社会人/一般の方は1科目¥13,200円(税込)、学生は学割価格¥7,700円(税込)で受験いただけます。

【試験科目】
AZ-900 Microsoft Azure Fundamentals
AI-900 Microsoft Azure AI Fundamentals
DP-900 Microsoft Azure Data Fundamentals
MB-901 Microsoft Dynamics 365 Fundamentals
MS-900 Microsoft 365 Fundamentals
PL-900 Microsoft Power Platform Fundamentals

試験の配信に合わせて11月26日にマイクロソフト社の阪口様をお招きして
「高等教育機関様向 Microsoftが考える、今一番必要な未来のSkillのご紹介」というセミナーを開催しました。
マイクロソフトの視点から、ITを利活用するために必要な観点とそのスキルについてお話いただいた後、
資格認定制度であるMicrosoft Certified Fundamentalsについて説明していただきました。
セミナーの中では、Azureを採用して学内システムのクラウド化を進めている教育機関の事例や、
実際にAIを活用して顧客の対応やマーケティングに活かしている企業の事例が紹介されていました。
私自身、「クラウド化やAI/機械学習は導入コスト、難易度も高く、大企業でないと使いこなすことは難しいのでは?」という先入観を抱いていましたが、小規模な個人商店等でも導入が進んでいるそうです。
※実際に総務省が発表している「日本企業のAI・IoTのAI導入状況」を見ても、大企業に比べ資本金規模が小さい企業の方が既に導入済みであるというデータもありました。

今回のセミナーを通じて、様々な場面でクラウドサービスやAI/機械学習が導入、活用されていることを改めて知ることができました。
クラウドやAIは今後も成長が期待されている分野です。
何から勉強すればわからない方も多いと思いますが、マイクロソフト側で様々な無料学習コンテンツが準備されています。
それらの無料学習コンテンツは、Microsoft Certified Fundamentalsの試験範囲にも対応していますので資格取得に向けて個人で学習を開始する事も可能です。

学習方法や受験方法について不明な点がありましたら、弊社までお問い合わせください。

(T)

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