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文理問わず求められるデータ分析力

政府が、「データサイエンス・AIを理解し、各専門分野で応用できる人材」を育成することを今後の目標に掲げているため、文理問わず、数理・データサイエンス・AI分野の基礎および実践的な教育に取り組む大学が増えています。

今後あらゆる分野でデータの利活用が求められるようになり、データを扱う際に必要となる統計学・情報学・数学に関する基礎知識は、これからの大学生が身につけるべき能力と言えます。

「数学に苦手意識がある」、「社会人になる前に統計学の基礎知識を習得したい」と考えている方におすすめの資格が、ビジネス統計スペシャリストです。ビジネス統計スペシャリストは、データ分析の実践に重点を置き、身近に活用できるExcelを使用したデータ分析技能と、分析結果を正確に理解し、応用する能力を評価します。

大学や専門学校の授業、課外講座ではExcel講座のステップとしてビジネス統計スペシャリストが採用されています。
講座を担当された講師の方からは「Excelを用いて回帰分析などの様々な分析手法を学ぶことができ、文理問わず受講生全員が意欲的に取り組んでいました。統計学の基礎知識とExcelを用いた技能の両面がバランスよく習得できるので、受講生の満足度も高かったです」と報告をいただいています。

授業や講座、全学部生を対象にしたAI・データサイエンス学習プログラムでビジネス統計スペシャリストの活用を検討される場合は、お気軽にお問い合わせください。

(YK)

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