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フルオンライン開催「2021 PCカンファレンス」に出展

8月20日(金)から4日間にわたり、フルオンラインで開催された「2021 PCカンファレンス」に出展しました。今年度の開催テーマはニューノーマル時代の教育・学習。
「コロナ禍になり、大学生の学習環境はどのように変わったか」「対面授業とオンライン授業での統計教育の実践と課題」など興味深いテーマによる発表があり、文教営業を担う立場として教育の現状を知ることができ、勉強になりました。

団体会員発表セッションでは、弊社で実施している統計検定CBT試験をはじめ、MOS、ビジネス統計スペシャリスト、ヤマハネットワーク技術者などの試験概要、学内や団体受験の方法について発表し、92名の方に参加いただきました。視聴してくださった皆様ありがとうございました。

8月22日(日)と23日(月)に行われた「教育・ITフェア」には初めの試みとしてオンライン出展し、Zoomブレイクアウトルームを利用しながら、来場者からの質問にリアルタイムで応答、商談する貴重な経験を積むことができました。
高等学校の数学科や情報科においてデータサイエンスの扱いが重視されてきていることから、来場者からはデータサイエンスの授業で活用できる資格やデータの活用法に関する質問が寄せられました。

データ分析力を証明するCBT試験として統計検定、ビジネス統計スペシャリストを実施しています。
また、弊社スタッフが毎月さまざまなテーマでExcelを使ったデータの扱い方をお伝えする「エクセル統計セミナー」を無料で開催しています。Excelを用いたデータ分析に関心のある方はお気軽にご参加ください。

(YK)

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