創業25周年を迎えました

2022/04/13

資格の活用/事例人材育成

2022年6月にオデッセイコミュニケーションズは事業開始25周年を迎えます。
事業開始から数年間はMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)のみを取扱っておりましたが、今や26の試験を取扱うに至りました。また、当社がこれまで実施提供してきたテストを受けてくださった方は日本国内で500万人を超えております。
お取引各社の皆様、資格試験をご活用いただいている教育機関の皆様、そしてこれまで試験を受けてくださった500万人の皆様に心より感謝申し上げます。

この500万人には、個人のスキルアップや新しいキャリアのために学習をされる方々はもちろん、各教育機関の課外講座や授業で学習された方々、国や自治体の職業訓練で学習された方々、企業研修の一環で学習された方々などがいらっしゃいます。「資格」というゴールを設定することで、学習内容の明確化をすると同時に学習される方々のモチベーションアップにつなげていただいております。

ここ数年では、DX推進、リスキリング、新入社員・内定者研修における資格の活用をテーマとした企業の皆様方からのご相談が増えております。
DX推進、リスキリングを何から始めたらよいのかとお迷いの法人の皆様には、「オデッセイスキルチェック」などを活用し、スキルの現状把握からはじめていただくことをお勧めしております。ITリテラシーの高い社員が多い法人の皆様には、「ビジネス統計スペシャリスト」をご紹介するケースが増えております。データを収集し、そのデータを身近なExcelを使用して分析をして、データを可視化し、意志決定につなげていくためのスキルが身につくため、データドリブン経営、データドリブンマーケティングに向けた社内体制準備につなげていただくことができる内容になっています。

当社創業につながったMOSはマイクロソフト主催の資格ですが、「オデッセイスキルチェック」、「ビジネス統計スペシャリスト」は当社が主催をしております。CBTで試験を確実に実施提供していくことはもちろんのこと、お客様からお伺いした課題や社会の変化に対応したコンテンツをこれからもご提供していくことができるよう、スタッフ一同努めてまいります。

（Y）