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MOS活用事例『アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業』『株式会社イセトー』のご紹介

あと10日ほどで新入社員を迎える時期になります。これまでパソコンをあまり使い込むことのなかった学生にとって、初めてのデスクワークでまず難しさを感じるのは、Officeスキルではないでしょうか。この3月に最終回を迎えたあるテレビドラマでは、新しく配属された後輩に、先輩社員が表計算ソフトの使い方を一生懸命教えている姿が毎回のように映し出されていました。こういった光景は全国でよくあることなのかもしれませんが、もったいない時間のようにも思えました。

今回は、内定者や新入社員・若手のOfficeスキルのボトムアップ施策として、MOSを活用くださっている法人の新しい事例をふたつご紹介します。

■アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業
同事務所では、弁護士の仕事をサポートするスタッフの皆さまが内定期間にMOSに取り組んでくださっています。そして、内定者よってバラつきのあるスキルレベルを一定の水準まで向上させたうえで、4月の新人スタッフ入所時研修が実施され、実務を想定したWord、Excel、PowerPointのスキルを身につけられています。

■株式会社イセトー
若手社員向けの研修制度内の取り組み資格として、新入社員向けにMOSのExcel、2年目の社員にPowerPoint取得が位置づけられています。2023年入社の新入社員からは「Excelは卒論作成時のデータ整理に自己流で使っていたのですが、対策テキストで勉強して、見やすい表づくりや集計しやすさの工夫など、反省すべき点にいろいろ気づくことができました」といった声が寄せられました。

MOSは、実務に直結する資格として、業界を問わずさまざまな法人に採用いただいております。最後になりますが、取材にご協力いただきましたアンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業、株式会社イセトーの皆さま、誠にありがとうございました。

(KS)