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実務派のPCスキル

こんにちは。
今回は9月に入社した新人営業がブログを担当させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

オデッセイに入社して約1週間が経過しましたが、、、
前職に比べてPCの利用頻度も操作のレベルも高い!
企業・業務内容が違うと求められるPCスキルも大きく変わるのだなと、実感しております。

私は学生時代、情報の授業選択をすることなく、独学で勉強していたわけでもありませんので、PCスキルは社会人になってから、“実務を通して学んだ実務派“タイプです。
PCスキルは自分が業務で扱う範囲に偏りがあり、同じソフト内でもスキル・知識の凹凸があると感じています。

私と同じPCスキルの身につけ方をした方が、どんな企業様にもいらっしゃるのではないでしょうか?

実務で触れる機会が少ないがために、今すぐ扱えなくても大きな問題はないから後回しにしてしまっていて、ふとしたタイミングでPCスキルの本を見ても、知っている内容ばかり目に入ってきて必要性を感じられない。
過去に私がPCスキルの勉強をしてみようかな、と思いたち、本屋さんで参考書をパラパラ見ていた時に感じていたことです。

私は今、入社を機にMOSを取得しようと勉強中です。
勉強を始めてみると、その当時参考書を見て、“知っていることばかりだな“と思ったのは、知っていることだけが目に入っていただけにすぎず、知らない内容は読み飛ばしていたのだと気づきました。
1から勉強をしていると新しい発見ばかりです。
知らないことを知りスキルが身につくのはもちろん、すでに知っていたことでも私がやっていた操作が非効率だったことに気づけました。

実践でこそ技術は磨かれるものですが、体系的に学習をせず実践のみで技術を身につけた方は、自己流になってしまっているかもしれません。知らないことを見ないふりしているかもしれません。
今、実務で問題なくPCが使えるように見えていても、実は使いこなせていないビジネスマンって案外多いのではないでしょうか。

(YI)

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