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統計検定CBT方式 団体受験割引制度

一般社団法人日本統計学会と一般財団法人統計質保証推進協会が、統計データ活用及びデータサイエンス教育の強化に向けて、2022年から高等学校で実施される新学習指導要領の円滑な実施のための理数科・情報科の教員研修の一助として、高等学校の教員等を対象に統計検定(CBT2級および3級)を無償提供していることをご存知でしょうか。

現在、当社で配信している統計検定CBT方式の試験科目は2級、3級、4級、統計調査士、専門統計調査士になります。5月末にデータサイエンス基礎、7月にデータサイエンス発展がCBT配信される予定です。
統計検定1級以外の紙媒体を利用した従来の試験(PBT方式試験)は2021年をもって終了し、準1級も含め全面的にCBTに移行されます。

移行に伴い、高等学校のみならず、全国の大学から統計検定のCBT方式について問合せをいただく機会が増えています。統計学やデータサイエンスの授業内で資格取得を推奨している大学もあります。

20名以上での受験を希望される場合、団体受験割引制度をご利用いただけます。一般会場(学校外の試験会場)もしくは特設会場(学校内のパソコン使用)での受験となります。団体受験を検討される場合は各学校の要望に応じ、最適な受験方法をご案内しますので、まずはお問合せください。

(YK)

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