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就活と資格~ビジネス統計スペシャリスト企業導入事例の取材を通じて感じたこと~

先日の新聞で2022年卒大学生対象の就職企業人気ランキングが掲載されていました。これまで常に人気が高かったレジャー関連の企業が軒並み順位を落とし、代って学生の安定志向を反映して「生保・損保」がトップや上位にあがっていました。また、食品・出版・ゲーム・音楽・スーパーなどの業種が人気を集めるなど、コロナによる学生の志向の変化を感じました。
資格は、就職活動において、自分のもつスキルや強み、興味のある分野を相手に分かり易く伝える手段となります。
企業の採用ページや人材育成に関するページには、推奨資格として具体的な資格名を掲載している企業が数多くあります。目指す企業の推奨資格を確認して就活が始まる前に取得しておく、または持っている資格を活かせる企業がないか探してみるとよいのではないでしょうか。

先日、ビジネス統計スぺシャリストを採用している株式会社フォーバルの導入事例の記事をサイトに掲載しました。取材にご協力いただきました人事部の皆様、ありがとうございました。「社員が自発的に新しいスキルを身に着けようとする力」と「会社としてきちんと評価する制度が整えられていること」が、短期間で500名以上の社員の方々が合格されるという素晴らしい結果につながったことを、取材を通じて再認識しました。
同社の新卒採用ページにも、入社前に取得を推奨する資格のひとつにビジネス統計スペシャリストが記載されています。
このビジネス統計スペシャリスト導入事例は、資格を経営や人材育成に活かしていきたいとお考えの企業の人事担当者の方に参考にしていただける内容になっているかと思います。ぜひご覧ください。

(YS)

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