オデッセイコミュニケーションズ の【パーパス】

2022/01/05

人材育成資格の活用/事例

2022年、オデッセイコミュニケーションズは創業25周年を迎えます。
これもひとえに、弊社に関わる皆さまのお力添えのおかげと心より感謝しております。

弊社はこれまでと変わらず「新しい資格、新しいキャリア」を旗印に、皆さまの描かれる未来に向かってともに走ってまいります。それに加えて、「お客様の成功を大切にする」こと、「人生100年時代、ともに学び続けていく」こと、この二つを会社のパーパスとして掲げてまいります。

学び続けていくこと。
何事もそうですが、ひとりで取り組むのは容易ではありません。外国のことわざに「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ、みんなで進め」というものがあるそうです。企業内での人材育成も同じことが言えるのではないでしょうか。

今年は、企業での「リスキリング」がより加速することが予想されます。この2年ほどでリモートワークが当たり前になったように、リスキリングのためのプログラムを企業側が用意することが、これからの常識になる可能性があります。「資格取得は各自の自己研鑽で」と話される人事部のかたもいらっしゃいますが、一度のリスキリングでは終わらない時代がすでに来ており、知識のアップデートの舵取りを個人に委ねるのは、企業側にとってリスクになるかもしれません。

弊社が取扱っている資格試験で、既存社員のリスキリングとして多くご用命いただいているのが「ビジネス統計スペシャリスト」です。データ分析への初歩として、普段から慣れ親しんでいるエクセルを使ってエクセル統計の分野でのスキル底上げとリスキルができると高評価をいただいています。もちろん、フェーズによってはMOSやIC3などで基礎固めするところからスタートしたほうがよい場合もあります。ぜひ、貴社の現状を含めて、ご相談いただければと思います。

本年も皆さまの「学び」に寄り添ってまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

（KS）