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MOS世界学生大会 各国代表者の活躍

MOS世界学生大会2024で日本代表となった白百合女子大学 文学部4年 菊川 愛梨沙さんが10年ぶりの学長賞を見事受賞されました。

菊川さんは自己研鑽のために受験したMOS試験で満点を取ったことがきっかけとなり、13,000人を超える学生の中から日本代表に選出されました。PCは得意な領域ではなかったにも関わらず、限られた環境の中で効率的な学習方法を模索し、勉学を続けた本人の努力とチャレンジ精神が高く評価され、受賞に至りました。

国、英、仏文科の伝統が長い同大にとって、菊川さんの活躍は後輩に良き刺激を与え、なお且つ、情報教育に対する評価が高まるきっかけに繋がったそうです。学内でMOS世界学生大会や情報教育が大きく取り上げられましたこと嬉しく存じます。

また、2024年のMOS世界学生大会に学生アンバサダーとして参加したコーネル大学で化学工学を専攻している4年生のアシュリン・デュモーさんからは、資格は学業とキャリアの両面で非常に有利に働いており、資格取得は自信を与えてくれただけではなく、その過程で培った知識やスキルも様々なビジネスの場で非常に役立っているという実践的なアドバイスが届いています。

学生に資格取得やMOS学生大会参加を促すうえで、有意義なコメントが寄せられていますので、宜しければご一読ください。

現在、MOS・アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2025の参加申込みを受け付けています。多くの学生のチャレンジをお待ちしております。

(YK)